2016年
北海道新聞 2016年8月17日 - 北海道新聞
鉄や新聞紙 造形作品に ── 幌加内 廃校舎でアートフェス
鉄や新聞紙などを使った独創的な造形作品を集めた「政和アートフェス」が、町内の旧政和小校舎で開かれている。周辺は白い花のソバ畑が広がり、訪れた人はゆったりした気分で鑑賞している。(中略)夏の白いそばの花をイメージし、花びらに見立てた造形を入れた袋をいくつも天井から垂らした作品など、発送豊かな作品が並ぶ。(抜粋)
北空知新聞 2016年8月6日 - 北空知新聞
今年もアートの力で旧校舎に活気!
「たくさんの人の思い出が詰まり、当時のままで今も残る校舎にアートの力で、少しの期間でもいいから活気を」─と始めたイベントも今年で5回目。「毎年来てくれている小学生が、授業の中で『幌加内の自慢は?』という問いに、このイベントを挙げてくれたそうで。私たちとっては最高のほめ言葉。いろいろ困難はあったけど、続けてきて良かったなと思いました」と吉成さんは目を細める。(抜粋)
道北日報 2016年1月1日 - 道北日報ヘッドライン
閉校校舎にアート空間 幌加内町旧政和小学校
訪れた人たちは各教室での作品に触れ、さまざまな体験を通してアートの世界に触れており、「楽しかった。素敵だった。また来たい」「北の大地の日本一のそば畑に時代の先端を行っている芸術作品が同居しているという意外性。ミスマッチが非日常体験で心地よい」と感想を寄せている。
体験で製作した作品をそのまま体育館などに展示し、自分たちがアート空間を作り上げる体験に、子どもから大人まで夢中になり、年々ファンも増えている。
2016年も夏に開催する予定となっている。(抜粋)
2015年
じゃらん8月号 - 北海道じゃらん
地元や道内で活躍するアーティストの作品展示。触れて、体験できるアート空間で五感を刺激。
北海道新聞 2015年8月16日 - 北海道新聞
旧政和小全体アート空間に
教室にステンドグラス、廊下に絵画、体育館に吉成さんの次女で札幌在住の金属造形作家、吉成翔子さん(28)が制作した、中に入って遊べる高さ1メートルを超す鉄のオブジェなど、約3ヶ月がかりで場所に合わせて作品を並べた。石こう像やウレタン彫刻などもある。(抜粋)
2014年
じゃらん9月号 - 北海道じゃらん
ココもおすすめ ── 政和アートFes2014
閉校した小学校をアート空間として再利用。政和地区在住のステンドグラス作家・吉成洋子さんの作品や道内作家の彫刻や絵画などを展示。
じゃらん8月号 - 北海道じゃらん
2007年に廃校になった政和小学校。ノスタルジックな空間で子供の頃に戻って作品に触れたり、かぶったり、作ったり・・・。自然の中で体験しながらアートが楽しめる。(抜粋)
道北日報 2014年8月21日 - 道北日報ヘッドライン
校内に多彩な作品並ぶ ── 幌加内 旧政和小でアートフェス開催中
校舎内には体育館や各教室に鉄工や木工、油彩や彫刻など、道内アーティスト14人の個性豊かな作品が並んでおり、士別在住の小池暢子さんの銅版画も展示、雑貨や作品の販売なども行っている。(抜粋)
北海道新聞 2014年8月19日(北中空知) - 北海道新聞
アートで彩る旧校舎 ── 幌加内で「政和フェス」
展示には遊び心もあり、目を引くのは、畑のソバを食べに来る悪いエゾシカの「ワルジカ」と、畑を守る「ソーバーマン」という二つの新キャラクター。悪賢そうだけど少し愛嬌もあるワルジカと、日本一の3200ヘクタールのそば畑を1人で守ってややお疲れ気味にも見えるソーバーマンが缶バッジやバッグにあしらわれ、来場者を楽しませている。(抜粋)
北海道新聞 2014年8月17日 - 北海道新聞
「ワルジカ」「ソーバーマン」も登場 ── 彫刻、絵画・・・廃校舎彩る(幌加内で政和アートフェス)
2007年に閉校した小学校の校舎をギャラリーに見立て、町内外のアート作家が作品を発表する政和アートフェス2014が、町内政和の旧政和小で開かれている。校舎の内外に彫刻や絵画などが様々に展示され、訪れた人を楽しませている。(抜粋)
情報誌ライナー 2014年8月5日 - ライナーウェブ
廃校になった校舎利用 幌加内でアートフェス
23日(土)と24日(日)は、ステンドグラス(予約制)やそばがらアート、糸つむぎなどのワークショップが開かれるほか、手作り作家の小物販売、ピアノ演奏や歌、似顔絵描きなどもあり、賑やかな2日間になりそうです。(抜粋)
2013年
じゃらん - 北海道じゃらん
政和地区在住のステンドグラス作家、吉成洋子さんを中心に道内の作家が創作した彫刻、絵画、工芸作品などを体育館や教室、 廊下などに展示。アート名空間に浸りにきて。(抜粋)
北海道新聞 2013年 - 北海道新聞
閉校校舎アートにぎやか ── 道内工芸家14人が参加、陶器や油彩など9月まで展示続々
政和地区に住むステンドグラス作家吉成洋子さんが、工芸家で次女の翔子さんとともに、道内の仲間に呼びかけて開催し、今年で2回目。
昨年は初めてにもかかわらず展示内容が評判を呼び、11日間で延べ800人が訪れた。(抜粋)
北海道新聞 2013年8月4日 - 北海道新聞
[ヒューマン]本格的芸術 多くの人に ── 懐古的空間で展示や演奏、演劇・・・
幌加内町政和地区に残る旧政和小(2007年閉校)の校舎を活用し、多彩な芸術に触れる「政和アートフェス」が7月27日から始まった。吉成さんのステンドグラス約80点をはじめ、鉄工品や陶芸品、絵画や彫刻など多彩な工芸品が廃校舎いっぱいに並ぶ。取り組みは2年目を迎えた。(抜粋)
2012年
北海道新聞 2012年09月01日 - 北海道新聞
廃校舎にアート好評
数年前から「使命を終えた廃校舎を、楽しくおしゃれな空間にしたい」というプランを温め、 深川市内の教え子らの後押しもあって実現できた。 開催に当たってはほぼ2ヶ月間、校舎内の大掃除などを行った。(抜粋)
北海道新聞 2012年08月14日 - 北海道新聞
音楽、アート、農業が一つに ── ギャラリーは廃校舎
「廃校の体育館で置き去りにされていたグランドピアノを鳴らしてみたい」──。 この思いが音楽、アート、農業が一つになったイベントの開催へと膨らんでいったという。(抜粋)
北空知新聞 2012年07月18日 - 北空知新聞
旧政和小がこの夏、アートな空間に
今回のイベントは、吉成さんが「政和小は三人の子供たちが通い、私自身もPTA役員を務めるなど、思い出の詰まった場所。 当時のままで今も残る校舎に、少しの期間でもいいから、活気を取り戻したかった」と、金属工芸に取り組む翔子さんらとともに実行委を結成。構想を練ってきた。(抜粋)
北空知新聞 2012年 - 北空知新聞
幌加内・旧政和小に多彩なアートの世界
メーン会場の体育館には、翔子さんや、昨年度の道展で最高賞を受賞した菱野史彦さんらの鉄の作品が並ぶほか、 各教室には、趣向を凝らしたオブジェや、いすを使った芸術作品、吉成さんが主宰する工作教室に通う小学生の絵画などをそれぞれ展示。(抜粋)